テストで悪い点をとる夢は、まず現役の学生が見た場合や、この先、昇進テストや何かしらの試験、資格取得を含む受験などを控えている方がみる場合には、テストが気になっている、プレッシャーを感じている心の表れということがいえます。
この夢を見たから、といって単純な「予知夢」ではないですよ!そこは安心してくださいね。
プレッシャーを感じているということは、自分自身で今、その勉強が必要だと感じていることの裏返しです。
ただし、必要なことだけど、やるのやだ⇒悪い点になっちゃうかも。という心配の心が見せた「手を抜いたときの未来の姿」です。そういう未来もある、ということ。その未来を選ぶかどうかは、あなた次第なのです。
悪い点のテストの夢の意味は?
学校は卒業してもうテストなんて関係ないはずなのに、テストで悪い点をとる夢をみた時には、どこか自分自身で点数を付けるときに悪い点をつけるようなことが起こっているのでしょう。あなたの行動や考え方が、間違っているという感覚が見せる夢です。
テストって、結局のところ、用意された「正解」があり、それに沿った答えが出せないとバツがついてしまいます。
あなたには、どこか与えられたレールからはみ出たい、と思っている節があるようです。
人の後ろを歩くことは、大変なようで本当はとてもゆるい道です。自分の道をいくということは自由なようで、とても厳しい道です。ただ、それでも、情熱が止まらないようでしたら、自分の道を進みましょう。一度でも、自由に憧れをもってしまうと、その後の「不自由」はあなたを本当の意味での幸せにはしてくれないでしょう。
悪い点数を誰かに叱られている夢
テストで悪い点数をとるだけでもイヤな夢なのに、さらに叱られてしまった夢は、人の目が気になるのです。
自分に自信を持てないことを表しており、他人からの評価があなたの中で大きなウェイトを占めているようです。これからのあなたに必要なのは自己評価と自己肯定力です。
と に か く!!自分に自信を持ってください。1冊、あなたの心に響く本を読んでみることをおすすめします。自己啓発の本を薦めているわけではなく、ジャンルは問いません。ちょっといつもと違う環境で、もしくは自室を片付けた上で読んでみると気付きがあるでしょう。
あなたの価値は、他の誰が決めるものでもありません。再認識してください。