早く目的地に着きたいのに、何度も何度も赤信号に引っかかって止まってしまう時。ありますよね
これ「運」なんでしょうか?
今日は、信号に何度もひっかかる時のスピリチュアルサインです。
スピリチュアルメッセージを受け取っている、という目線で読み解いていきましょう。
また、今回も最後に信号に引っかかった方への【タロット占い】をご用意しております。
最後まで見ていってくださいね!
信号に引っかかる時のスピリチュアルサイン~その➀
信号に何回も引っかかるときは、運転中であればまず安全運転を心がけるようにしてください。
最初にうけとるべきは「気を付けてね」「焦らないで」というサインです。
普段よりしっかり停止する、周囲の安全を確認する、運転に集中する。
見落としていることがないか、注意を向けようということ。
歩行者として信号に引っかかった時も同じです。
信号で止められる意味は、交通事故から守られている時もあります。
事故って、ほんの一瞬どちらかがずれていれば大事に至らないものだったりすると思うのです。
どちらかがちょっと遅れたり、違う道を通ったり。
逆に「波長」に乗ると、その場に引力がはたらくかのように流れていくのですよ。
その流れを、また何かの力がはたらいて止めてくれているのが「信号」なのだと思います。
一旦、立ち止まることで事故にあうタイミングとずれているかもしれないと思えたら
信号で止まる時にぼんやりとでも感謝する気持ちになれたらそれはすでにいいことが起きたように感じるのですが、
これを読んでくださっている方は、どのように感じるのでしょうね。
🔗交通違反で捕まった時のサインは、また別にあります。
こちらのページを参考にしてください。
➡ https://spi-sign.com/koutuuihan/
信号に引っかかる時のスピリチュアルサイン~その②
その次に考えるのが「許そう」。
「イライラ」があれば、解消して、というメッセージです。
時間ってとっても貴重なもの。
なのに、信号のように努力とか無関係なとこで、足をとめられることに気付いてメッセージだと思って意味を検索した。
それはもう普段からがんばっている人だから、する行動です。
気を抜いている時には、何回止まろうが信号なんて気にならんのですよ。
だから、今は肩の力が入っていないか確認してリラックスして。
もしかしたら、この後、少しがんばらなくちゃいけないことが起きるのかもしれません。
でもガン!!と力を入れて立ち向かうよりも、しなやかに応じた方がよりうまくいきそうなんですよね。
そうだからこそ、ちょっと待って。1回立ち止まろ。力を抜いて。よし!大丈夫。進みなさい。と、そういうメッセージなのだと思います。
高くとぶためには1回深くしゃがむ、みたいな。そういうやつです。
タクシーやバスが何度も信号で引っかかる場合
タクシーやバスといった乗り物の場合は、あなたへのサインの場合でなく、直接的には運転手さんへのサインな場合があります。
・・・ですが、そこに乗り合わせたということは「近い波長」の中にいるということ。
誰かの運転している乗り物にのるということは、短時間であっても命を預けることですから。
さて、スピリチュアルサインでは、あまり『自分と他人』に境界がありません。
心の世界では万物がつながっているので、メッセージとして受け取ることができます。
他人に対して感じたことがあれば、それは世界からあなたへ贈られたメッセージです。
もし運転手さんに『急がなくても大丈夫』と思える余裕があれば、そう「思って」みてください。
それは困った時に、誰かに言ってもらったら安心する言葉です。
誰かからの感謝の気持ちは、巡り巡ってあなたのもとへ完璧なタイミングでよいカタチになって帰ってきます。
ゲームのクリアに必須のアイテムのようかもしれませんね。
そう考えると、あなたが受け取るためのイベントが用意されていただけなのかもしれません。
「思い」って「重い」とおなじ言葉なので、かるく扱うことはできないのです。
【タロット占い】カードひいてみました♠♤
今回も、信号で何度もとまった方へアドバイスのためのカードを1枚ひいてみました。
・・・と思ったら、2枚出てきたので(このコーナーでは本当よくある)お伝えしますね。
あー、急いでいるんですね。笑
急ぐ理由、焦る理由が、ご自身の中ではなく「周りの環境」にありそうです。
今、あなたが持っているものをとられそうとか、侵食されそうと感じているのかもしれませんが、大丈夫そうです。
しっかり観察してみてください。
焦る理由はなく、ちゃんとあなたが有利な立場にいます。
その場所は、他の誰かには手の届かないあなただけが到達できた場所です。
だからこその、余裕をもって。
その方が強い。というメッセージです。
必要な方にちょうどいいタイミングで届くはず。
これ、どういう状況なんだろうな。
思い当たることがある方。
ここに立ち寄ってくださったらコメントで教えてくださるとうれしいです。