今朝、歩いていたら、近くに住んでいる初対面のおばあちゃんから、いっぱいのプチトマトとじゃがいもをいただいたのです。
1日の最初から、今日もいい日が確定です。
さて、今日は「知らない人からものをもらうとき」のスピリチュアルサインです!
知らない人から親切にされる、ものをもらうという時
今日は、本当に思いがけず、自宅前でトマトを持って歩いていたおばあちゃんに「たくさんとれたのよ」と話しかけられ、「持って行って~」と、おすそ分けでとっても1日では食べきれない量をいただきました。
知らない方から お野菜やお花をいただいたり。また、初めてのお店でサービスしていただいたり。「思いがけない親切」に遭遇するのって、親しい人からプレゼントを受け取るのとはまたちょっとちがった「うれしい気持ち」にさせられます(*^_^*)
さて、その「知らない人から受け取る」ときのスピリチュアルサインは、これからもっと、あなたにとって喜ばしい大きな豊かさがくることを知らせるメッセージです。
それだけでは終わりませんよ、もっともっとたくさん良いことが起きるから受け取ってね!というサイン ですね。とっても楽しみなサインです。
営業所の女性所長の話し「人間力」
営業の仕事をしていた20代のころ、お世話になった女性の所長がいました。
営業力があって、実力で出世された女性でした。他の営業所の所長はほとんどが男性でしたので、すごくかっこよかったんですよ。ちょっとピタッとした高そうなスーツと、高いヒールでカツカツ歩く、かわいらしい顔の所長でした。
「キラキラしたものが好き!」という方で。斎藤一人さんが愛読書で、いつも持ち歩いていました。
所長の朝礼でも、よく一人さんの言葉や心の持ち方を教えてくれました。その中で印象深かった1つが「私は、知らない人からかわいがられる」というエピソードです。
タクシーにのったら、お菓子をもらうとか、歩いてたらお花や野菜をもらうとか。
私は、それまで「渡す」「あげる」方にいましたので、その話しを聞いてすごくびっくりしたんですよね。
人があげたくなっちゃう人になれ。と。所長はそれを「人間力」と言っていました。
受け取るブロックと許可✨
実は、プレゼントは「受け取ること」を許可していないと、受け取ることができないのです。
人からものを受け取ることができるというときは、世界のやさしさを受け取る器でいられているというサインですね。
もっと深い理解のために、あえて「受け取ることができない時」の話しをします。
こういう時、何が起きているかというと、自分の中に「私は誰かからものをもらうほどの人ではない」というブロックがはたらいています。
「いらない」を選ぶことももちろんありです。
ただ、受け取らなかった自分を客観的に見て「みんなから愛される自分」を想像してみるというのも、またおもしろい実験になるのだと思います。
「ありがとう」と言わせたい世界がある
「ありがとう」という言葉は、それじたいが魔法のような言葉だと思います。
「ありがとう」と言うほうも、言われるほうも、そこに『ありがとう』があるだけで、ほわっと心が軽くなったり、暖かくなる。そんな言葉って他にないと思うのですよね。
カウンセラーでも、この「ありがとう」の力を使う人がたくさんいます。ありがとうとつぶやいたり、書き出したりすることで思ったとおりの世界を創造していく力を持っている言葉なのです。
ですから、あなたのもとにギフトが届き、あなたがありがとうと言っていることはとても意味のあること。世界が1つの意思を持ってると思ったとき、「個としてのあなた」を引き上げてくれようとしているのだな、と感じるのです。
ギフトを受け取った時のワーク
宇宙から贈られているギフトは「物」とは限りません。
見えやすく周りからのものとして受け取っているのがサインなのです。
「循環」がキーワードです。
受け取ったものへの感謝と、その分、誰かに優しくしようという気持ちを次につなげていきましょう。
自分のところで止めないで、次につなげることで、またいつか自分のところにかえってきます。海に出ていって、うまれた川にかえってくる鮭みたいです。
世界の「やさしさ」は循環しているので、あなたのところでとめないでいられることはやさしい流れに乗れているということですね。
また、いただいたものに対しては、しっかりと受け取りましょう。
お花を受け取ったなら、毎日お水を変えて。
野菜をいただいたなら、好きな料理にして感謝しながら最後までおいしくいただきましょう。
さて、今夜は、モッツァレラチーズ買ってきて、カプレーゼを作ろう♫大好きなんです♡